岬の可愛らしい町並みと物悲しく浮かぶ一艘のボート

いくつかの感情を揺さぶる、静かで不思議な絵画。

1972年制作

作品サイズ：F8号 [額寸] 高さ59cm×幅67cm×奥行き9.0cm
作品の状態：良好です

ジャン＝ピエール・キャプロン
Jean Pierre Capron

1921 フランス・カンヌ生まれ
1949 サロン ドートンヌ初出品
1950 フランス政府買上
1951 コンテ・カリエール賞受賞／クリティック賞候補に推薦
1961 ポメロイ・ギャラリーで個展（サンフランシスコ）
1965 シカゴで展示
1966 フランクパートリッジギャラリー（ニューヨーク）で大きな展示
1992 サロン・ドートンヌにて"Homage a Capron"の栄誉に輝き、キャプロンのための特別展示室が与えられた
1997 逝去

＜特徴＞
心に残る孤独な感情を持ちながらも、空虚さの中に生命の気配を感じさせる静かな風景を描くことで知られるフランスの画家

＜作品収蔵＞
パリ市立近代美術館、ポアティエ美術館

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